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2009/03/20
ライト様式 リンク先


Column

Life is beautiful〜世界の住宅様式の紹介や豊かな暮らしを送る為のコラム

イギリスにおける住宅政策

 イギリスにおけるの一般的な住宅は、平均的に見て建築後百年以上経過した建物が多いのですが、特にロンドンなどは、19世紀末から20世紀の初めに建てられたものが大半です。その中でも市内の中心部では、18世紀に建てられたジョージアン様式の建物が多く残されています。そういう年輪を重ねた建物やその集まりである集落や街路には、特別の風格がありいつまでも見飽きることのない建築美があります。イギリスは、サッチャー女史が政権の座に就いた1980年代から、アーバン・リニューアル(都市の再生)ということが盛んにおこなわれるようになりました。日本と違ってイギリスの都市は、どこでも均一的に近代都市としての都市を再生するという基盤ができていました。したがって再生が可能となったのです。

 この都市の再生で何が行われたかといいますと、百年以上もたった一般住宅の改造に特別の融資がサッチャー政府の政策として行われました。すばらしい事に、古い家は取り壊すことなく、またそれを修復改善することによって、二重の経済効果を生むことができたのです。これが現在日本でおこなわれているスクラップ・アンド・ビルド方式だと、古い建物をスクラップにすることで、廃棄物の処理に無駄な費用がかかるばかりでなく、家は新しくなるが伝統的な美しさは確実に失われていきます。これは二重のロスと言えるのではないでしょうか。物質的な原材料に恵まれず、しかも古い歴史的環境で暮らす私たち日本人にとって愚かなことと言えるのではないでしょうか。

イギリスにおける住宅政策01

ヘンリー8世の王妃等を含む7人が悲劇的な最後を遂げたロンドン塔の中の『タワー・グリーン』。500年を経た今でも、街のシンボルとなっている。

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投稿日 : 2008/03/ 9

       
 
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伝統様式の中の新しいデザイン

 クラシックという言葉自体は美しさの基準となる言葉で、洗練された幾何学的調和で構成され、恒久的な美しさを持っているという意味があります。建築様式にとってクラシックは、遺産であり継承する価値がある文化として理解され、採用されてきました。今日においても、クラシックは計り知れない価値ある遺産であることは言うまでもなく、単純な要素で構成されているデザインほど、長く受け継がれていくものであります。

 例えば伝統様式の中に採用されているモンティセロのドーリス式の柱やペディメントのあるポルティコは、今日の住宅に用いられても不自然さはなく、時間の流れを感じさせないくらい自然です。本格的で新しいスタイル(様式)の住宅を創造するには、建築の歴史を再度解釈し直して、形式的で洗練されながらも親しみのある住みよい住宅としてデザインするとともに、その住宅が資産として受け継がれていくように心掛けたいものです。

 ファームスタイルの住宅のキッチンをダイニングルームとリビングルームの間に設たり、アーチ上の要石と隅石を用いる様式には、タイル張りのホワイエとヨーロッパ調のデザインがよく似合います。本物のクラシックとは、過去の優れたデザインを保ちつつ、新たに新鮮な思調や流行のデザインに対して、決して色褪せることなく、賞賛に値する物として創造し付加していくことです。

伝統様式の中の新しいデザイン01

アメリカ合衆国第3代大統領トーマス・ジェファーソンの邸宅であるモンティセロ。建物のデザインの原型は、パラディオ式建築の伝統的様式に基づいたもので、ドーリス式のポーチ柱が6本使われています。また、その柱の上の三角形の部分が"ペディメント"と呼ばれる部分。"ポルティコ"とは回廊とか柱廊を意味し、イタリアの修道院などによく見られる屋根のある歩道(アーケード)だと思っていただけば良いでしょう。

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投稿日 : 2008/02/24

       
 
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均整のとれた住宅デザイン

 プロポーションは視覚内で直感的に認知されるものです。人間の外見、車、住宅等の外観を見たまま直感的にその印象を捉えることができます。均整のとれた住宅とは、屋根、壁、窓等の部位が、誰もが納得する比率で設計されています。プロポーションの美しい住宅の建設は、その時代の洗練された優雅な文化を後世に残し伝えるためにも、効率的な方法と言えるのではないでしょうか。

均整のとれた住宅デザイン01

このフェデラル様式のファームハウスは、NYのゴセンとキャンベルホールの間に建っている。今でもリモデリングが施され、大切に住み継がれている。


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投稿日 : 2008/01/14

       
 
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スモールハウス

スモールハウス01アメリカの比較的小規模な住宅は、大きめの部屋を2〜3部屋設けるか、小さな部屋を多く設けるかの選択が必要です。もちろん、6人から10人が一緒に食事できるテーブルが置ける広いダイニングのあるような大きな住宅は魅力的でありますが、実際には毎日家族が寛ぐことができるファミリールームと書斎を設けることのほうがより重要なのです。

また、外で泥だらけになって遊んで帰ってきた子供の靴や服を入れたり、散歩から帰った犬の足や体を洗うことができるユーティリィティーがあるほうが現実的です。小さなサイズで建てられる住宅を大きい住宅と同じ様式で建てる場合、窓、ドア、その他の特徴ある部分をバランスを考えて適切なサイズに縮小してデザインされるべきです。

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投稿日 : 2008/01/ 8

       
 
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イギリス人とガーデンライフ

ガーデンライフイギリスでは年中ガーデンライフを楽しむ人が多いのです。

ガーデンライフといいますと、ちょっと老人趣味にも思えますが、単なる庭いじりといった狭い意味ではなく、アウトドアの生活を楽しむというのが正しい表現かもしれません。大袈裟にいうと、イギリス人は総庭師といっても過言ではなく、性にも「GARDNER」とか「GARDINER」と呼ばれる人が多いのも、決して偶然ではないのかもしれません。

投稿日 : 2007/09/18

       
 
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