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2009/03/20
ライト様式 リンク先
2009/02/12
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ライト様式

「私たちがオーガニックアーキテクチャーと呼んでいるものは、単に審美的であったり、流行しているものではなく、芸術、宗教、科学が一体化した人間生活を新しく統合するという壮大な考え方に根ざした現実の運動である。形態と機能が一体化するようなもの、つまりオーガニックアーキテクチャーとは民主主義を実現す建築である。」(フランクロイドライト1953年)

ライト様式01

1909年に完成したロビー邸はプレイリースタイルの代表的作品として知られる。高さを抑え水平ラインを強調した佇まいが特徴。

 ライト様式による建築は、緩い勾配の寄棟屋根でつくられ、その庇には、デンティル(歯型刳型)が取り付けられています。住棟全体にテラス、バルコニーを採用し、屋外空間と屋内空間の連続性を重視しています。横の線を強調する石積み、レンガ積みを用い、フレンチドアなど、天井から床までの背に高い開口窓を採用して、「箱」のもつ単調さを排除しています。

 ライトのデザインには幾何学的なアールデコの影響が、極めて強く採り入れられている一方、箱のイメージを破壊するために片持梁をデザインの中に大きく採用しているのが特徴です。ここでライト様式と呼ばれるものは、その立地ごとに創造的に展開されるデザイン開発の思想ともいうべきもので、日本でライト様式といっているのは、ライトのデザイン要素であるパラペット付きバルコニーなどを真似たもので、これはあくまでもライト風であって、ライト様式とはいえないです。

ライト様式02

ライトの最高傑作とされる『落水荘』は、1936年に実業家カウフマンの為に設計。滝の真上に建てられ、自然の岩が建物の一部になるように設計されている。


投稿日 : 2009/03/20

 
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