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アフォーダブル・ワンストーリーハウス

 アメリカのワン・ストーリーハウス(平屋建て住宅)は、安定感があって、幅広い世帯に適しているので、古くから多くの人達に好まれているデザインです。ワン・ストーリーハウスのデザインはシンプルで、一番安価にできる単純な長方形が多く用いられています。その典型的なものにケープコッド様式と呼ばれるものがあります。平面プランがシンプルなので、そのプランはバラエティーに富んだ変更が可能です。

 平屋で一方向のラインに建てていくので、建築資材のムダが少ないだけでなく、建築しやすいという利点がある事も多く用いられてきた理由のひとつです。ただし、シンプルで合理的な建物ですが、あまり大きなものは適切ではないと言えます。幅が30メートルもあると大きすぎて、その分だけ価格も高くなります。20メートル幅のL字型住宅や15メートル幅のU字型住宅は、30メートル幅の住宅に比べて小さい分建築コストが少なくて済み、同じサイズの正方形と長方形では壁から壁への長さが違うので、暖房や冷房のエネルギー消費量にも影響があります。

アフォーダブル・ワンストーリーハウス01

近年日本でもその良さが見直されている平屋建て住宅。一般的に割高になると思われがちだが、階段やその為の廊下が必要ない分、効率的なプランを組む事ができる。


 アメリカでは、寝室の数が1部屋か2部屋の小さな住宅を、経済的な生活を送ることを考えた若い夫婦や独身者向けのアフォーダブルハウス(価格が手ごろで取得しやすい住宅)として、スターターハウス(第一次取得者向け住宅)と呼んでいます。スターターハウスは住み始めてからの後、家族構成の変化やその家族の成長、ライフスタイルの変化に合わせて、空いている敷地の部分を使って横に増築したり、外観や居住空間を変えていきます。

 2階建てや3階建て住宅での階段の昇り降りは、高齢者や体に障害のある人には困難であったり苦痛と感じることが多いですが、ワン・ストーリーハウスはその心配はありません。住宅内のあらゆる場所への移動が容易にできるように、平面計画をじっくり考えることが大事だと思います。

アフォーダブル・ワンストーリーハウス02

アメリカで良く見かける平屋建て住宅。ガレージが併設されているのも大きな特徴。

投稿日 : 2008/05/18

 
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